ダイエットの為のランニングやジョギングを食後に行う理由とは?

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ダイエットを目的にランニングを行う場合、どのくらいのペースで走るのが良いのでしょうか?全速力?それともゆっくり?

また、どんな時間帯に走るとよりダイエットに効果的なのでしょうか。効率よく無理せずにダイエットランニングを行う為の方法を詳しく解説していきますね。

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ダイエット目的のランニングは辛い?

ダイエット,ランニング,ジョギング,食後ランニングというと、どうしてもハァハァと息も絶え絶えに一生懸命走るイメージを持たれやすいのですが、そんな状態であれば長い距離や長い時間走れと言われてもなかなか行うのは難しいですし、何よりやる気を保つことができません。

長距離はしんどい思いをしながら走る、というイメージは学生時代に体育の授業で長距離を無理やり走らせられた経験から来ているのだとと思います。

当時はペースというのも特に考えずにがむしゃらに走っていたのではないでしょうか。これが1回、2回だけというならまだ耐えられますが、ダイエットのためとなると数回走っただけで効果が出るかと言われるとなかなか難しいものがあります。

ランニングも確かに楽だとは言い切れないところですが継続して行わないとダイエット効果も持続しません。ではどうしたらランニングを継続できるでしょうか。

長距離走はジョギングペースで十分!

長距離を走る際は息が上がらない程度のペースで走るのが基本です。息が上がってしまうのはオーバーペースだからです。

マラソンを早くなりたいと思って練習しているランナーは別ですが、ダイエット目的だとしたら走るペースは歩くよりも少し速いぐらいにペースで構いません。いわゆるジョギングペースと呼ばれるようなペースです。

痩せるために自分を追い込んだ方が良いだろうと無理して速く走って直ぐにへたばって止まってしまうより、ゆっくりでもより長く走り続けることの方が大切です。

ランニングで脂肪が燃焼し始めるのは走り始めてから20分を過ぎてからと言われます。この20分というのはたとえゆっくりのペースで走ってもほとんど変わらない時間なのですが、要はダイエットの効果を出すためにはそれぐらいの時間を走り続けないと意味があまり無いということになります。

ダイエット効果を継続するために無理せずゆっくりとしたペースで走って下さい。

ジョギングで脂肪を燃焼を加速させる方法を、【ジョギングでカロリー計算】脂肪を消費しやすくする3つの方法!の記事で詳しく解説しています。

https://xn--3ck4b1a7bi5c.net/jogging-calorie-calculation-consumption

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継続して走ることが大事

たとえゆっくりペースでもランニングを始めた直後は走るのが辛く感じるかもしれません。20分走るということはゆっくりペースでも2kmぐらいは走っていることになります。ランニング初心者であれば2kmは相当長い距離に感じるでしょう。

その場合はまずはウォーキングから始めて下さい。ウォーキングも有酸素運動ですので時間は掛かるかもしれませんが、歩き始めて暫くするとランニングと同じように脂肪が燃焼し始めダイエット効果が出てきます。

ウォーキングする際は、身体の芯の体幹を意識しそれを軸として肩甲骨を左右に降るのと同時に自然に腕を振りリズミカルに歩いて下さい。そうすることで何も意識しないで歩くよりはるかに効率的に脂肪が燃焼し始めます。

また心肺機能も足腰の筋肉も向上していきます。そうすればウォーキングする際でも直ぐに息が上がらなくなりより長い距離を歩けるようになりますし、ランニングをするための基礎が出来ていきます。ウォーキングになれたら徐々にランニングに移行していくと良いでしょう。

ジョギングは毎日・3ヶ月間続けないと意味がないって本当?その内容について、ジョギングで効果出すには「三か月・毎日」が原則?正しい練習方法とは?の記事で詳しく解説しています。

ジョギング,効果,3か月,毎日
ジョギングを始めよう、と思うと、効率的に効果を出すにはどれくらいの期間を、どれくらいの頻度でやるか、ということをまず初めに考える方は多いはず。 ...

ランニングを食後に行なった方が良い理由

ランニングを行うにあたってより効果が出やすい時間帯というのはあります。ランニングの能力を向上させるため、健康を保つことが目的の場合、ランニングを行う最適な時間帯は起床した直ぐ後の朝の時間帯です。

寝起きの朝は体温が低い状態ですが、時間が経つとだんだん体温が上がっていきます。それに合わせてランニングを行なえばより効率的に脂肪を燃焼させることが出来るのです。

もちろんダイエットを目的とした場合でも朝にランニングを行うのは大変有効ですが、食後に行えば食事で摂った脂質を燃焼させる事が出来るというメリットがあります。

そのためランニングを夜に行う方も多くいらっしゃいます。その日に摂った脂質を夜に走って調整する。そういった方法もダイエットの有効な手段の一つと言えるでしょう。

また夜ランニングは、寝起きと違い体温も上がってますし、昼間の間ずっと活動してきた状態ですので直ぐに走り始めやすいということもあります。

朝の寝起き直ぐは身体も起きていないしなかなか走る気にならない、という方もいらっしゃるかと思います。そういった意味では夜間であればランニングにも取り組みやすい時間帯かと思います。

ジョギング・ランニングを始めたばかりの時は、ジョギング初心者のメニューとペース設定を詳しく解説!の記事を参考に継続して行うようにしましょう。始めから無理をすると続ける事が難しいので、継続することを意識し続けましょう!

ジョギング 初心者 メニュー ペース
ジョギング初心者の方は、とにかく走るのが楽しくてしかたなくて、メニューやペースは決めずに継続している方もいるかと思います。 そのような考え...

まとめ

ランニングダイエットはダイエットにとても効果がありますが、無理して行なって辛くなりすぐに辞めてしまってはそれまで培ってきたランニングが無駄になってしまいます。

そうならないようにペースはあくまでゆっくり、自分のペースで走れるようにしましょう。重要なのは継続して行うことです。

理想のカラダになるために、決して無理せず継続してランニングを行なえるようにしましょう!

吸収率抜群の必須アミノ酸を摂取しよう!

日々ランニングやマラソンの練習をしていると、体力の消耗が激しく疲労が残ってしまう事も多くあります。その疲労回復や脂肪燃焼の手助けをしてくれるのが必須アミノ酸です。

運動をしていると食事だけではアミノ酸が足りずアミノ酸の種類はいくつかありますが、その中でも重要なのが『BCAA』というアミノ酸。

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また、マラソン大会に頻繁に出場している医師も『BCAAというアミノ酸とOCAAを同時に摂取することで筋肉のコンディションや血管の機能や疲労回復機能を極限まで高めることができる。』と話しています。

OCAAとは、オルニチン、アルギニン、シトルリンの3つのアミノ酸ミクスチャーを協和発酵バイオが独自に考案し、「Ornithine Cycle Amino Acids」の頭文字をとって名づけました。 出典:協和発酵バイオ

このOCAAも、アミノサウルスに豊富に含まれているので同時に摂取することが可能です。健康のためにジョギングをしている方から、本格的にマラソンをしている方まで幅広く飲み続けられている理由はこの2つが同時に効率良く摂取できるからなのです。

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