今回は東北地方のハーフマラソンをご紹介!
ここにも個性あふれる大会が沢山あります。どれを走ろうか迷ってしまいますよね!自分にあった大会を見つけて楽しんで走ってくださいね!
ハーフマラソンのおすすめできる大会は?~東北編~
ハーフマラソンは初心者でも挑戦できる大会ですが、まったく練習せずに完走出来るかと言われればそんなに甘くはありません。
ほとんど練習していない状態でハーフもの距離を走れば完走どころか途中で足を傷めたり、心肺に影響が出たりと大変な事態に成り兼ねません。
体調に関しても同じことが言えます。大会本番前の時期は自覚が無くても身体や精神は緊張しているもの。
しかも、多くのマラソン大会は秋から春のマラソンシーズン中に行われるため風邪を引きやすく体調管理が難しくなっています。マラソン大会当日にコンディションが万全となっているよう体調を整えていく事が重要となります。
もし体調が整っていなかったり、十分なトレーニングが出来ていない状態でマラソン大会に出場してもただ苦しいだけです。
せっかくエントリーしたマラソン大会、記録にも挑戦してみたいですし、レースもイベントも楽しみたいですよね?そのためにもしっかり練習して無理をせず体調を整えて大会当日を迎えてください。
さて今回はお薦めハーフマラソンの東北編。ご紹介するレースはどれもエントリーしたからには楽しんで走りたい大会ばかりです。是非レース選びの参考として下さい!
ハーフマラソンに出場するために走っておく距離について、ハーフマラソンの練習って大変?長い距離走らないといけないの?の記事でも更に詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
東北風土マラソン
この大会は、高橋尚子さんも大好きと仰っていたエイドステーションにワインが出てくるフランスのメドックマラソンの企画協力を得て東北の食材と日本酒を世界に向けて発信するグローバルファンランを掲げている大会です。
大会名にもフェスティバルと銘打っていることから地元食材や日本酒をテーマとしたブース、地元名所などを巡るツアーも開催されランナーもランナーじゃない人も楽しめるイベントになっています。
コースは長沼を一周するアップダウンあるコースですが、この大会は珍しくウェーブスタートを採用しています。そのためお祭りとしての一面を多分にあるのですが、ウェーブスタートでスタートロスが少なく済みますので記録に挑戦するランナーにも最適な大会となっています。
次回2016年大会で第3回と比較的新しい大会ですので、是非この大会の新鮮な魅力を味わうべく参加してみては如何でしょうか?
- 名称 東北風土マラソン&フェスティバル
- 会場 宮城県 長沼フートぴあ公園
- 次回開催日 2016年4月23~24日
- エントリー開始日 2015年11月~3月
- 定員 2,000人
- 参加費 6,000円
- ハーフ以外の種目 フルマラソン、他
- オススメ点 ①地元フード、日本酒が楽しめる②制限時間が3時間と長い。ウェーブスタート採用③地元ツアーや地元民家に泊まる民泊プランなどイベント豊富
ゲレンデ逆走マラソン
大会名見ただけで大体予想が付くと思いますが、そのとおりスキーゲレンデを下から駆け上がる大会です。全6戦が開催され10Kmや駅伝、親子の部ありますが、猪苗代スキー場で開催される最終戦でハーフマラソンが開催されます。
もはやトレイルランともいえるこの大会。脚力自慢なランナーの方、是非挑んでみては如何でしょうか?
- 名称 GAMBARUZOふくしま ゲレンデ逆走マラソン
- 会場 各ゲレンデ
- 次回開催日 5月~10月頃予定
- エントリー開始日 不明
- 定員 350名
- 参加費 4,200円
- ハーフ以外の種目 5km、10km、駅伝他
- 参加賞 温泉施設入浴券
- オススメ点 ①足腰が鍛えられる。②シリーズ戦で挑める。
天童ラ・フランスマラソン
マラソン解説でおなじみプロランニングコーチ金哲彦氏が大会アドバイザーとしてサポートするマラソン大会です。
ラ・フランスが食べ放題という、もうこの特典だけで参加したい大会。走り終わった後は芋煮サービスもあり、天童の特産物が心ゆくまで味わえます。
山沿いを走るためアップダウンがありますがハーフマラソンの制限時間も3時間と初心者にも参加しやすい大会です。2016年大会の詳細は不明ですが、この地元特産品を活かしたこの大会。是非参加したいですね!
- 名称 天童ラ・フランスマラソン
- 会場 山形県総合運動公園
- 次回開催日 不明(2015年大会は2015年11月1日)
- エントリー開始日 6月~9月(2015年大会)
- 定員 2,500名(2015年大会)
- 参加費 4,000円(2015年大会)
- ハーフ以外の種目 3km、5km(2015年大会)
- 参加賞 ラ・フランス、スポーツタオル
- オススメ点 ①ラ・フランスが食べ放題。芋煮汁サービス②ランニングクリニックの開催あり(2015年)
ハーフマラソンに今後出場していくにあたって、初心者に必要な練習期間や方法を、ハーフマラソンは初心者に必要な練習期間や方法とは?の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
東北地方のマラソン大会は地元名産を活用した地域密着型の大会が多くあるように見受けられます。
それがアットホームな雰囲気を醸し出しているのだと思います。ただコースはタフなものが多く。アップダウンあるコースが多くのランナーを苦しめます。
それでもレースで鍛えて走ったあとは地域を満喫する。そんな風にランナーの皆さんは東北地方の大会に挑んでみるのが良いのではないでしょうか。
吸収率抜群の必須アミノ酸を摂取しよう!
日々ランニングやマラソンの練習をしていると、体力の消耗が激しく疲労が残ってしまう事も多くあります。その疲労回復や脂肪燃焼の手助けをしてくれるのが必須アミノ酸です。運動をしていると食事だけではアミノ酸が足りずアミノ酸の種類はいくつかありますが、その中でも重要なのが『BCAA』というアミノ酸。
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また、マラソン大会に頻繁に出場している医師も『BCAAというアミノ酸とOCAAを同時に摂取することで筋肉のコンディションや血管の機能や疲労回復機能を極限まで高めることができる。』と話しています。
OCAAとは、オルニチン、アルギニン、シトルリンの3つのアミノ酸ミクスチャーを協和発酵バイオが独自に考案し、「Ornithine Cycle Amino Acids」の頭文字をとって名づけました。 出典:協和発酵バイオ
このOCAAも、アミノサウルスに豊富に含まれているので同時に摂取することが可能です。健康のためにジョギングをしている方から、本格的にマラソンをしている方まで幅広く飲み続けられている理由はこの2つが同時に効率良く摂取できるからなのです。
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