数多くの大会が開催されている関東地方のハーフマラソンの大会。どの大会を走ろうか迷っちゃいますよね。
そんな悩めるあなたに、関東で開催されているお薦めのハーフマラソンの大会をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハーフマラソンの大会でオススメは?関東編
昨今マラソンブームと言われるだけあって、秋から春にかけてのマラソンシーズン中は毎週何処かしらでマラソン大会が開催されています。
そのため沢山の大会の中から初心者が参加しやすいフラットなコースを走れる大会を選べたり、走力を鍛えるためにハードなコースに挑戦できたりと目的にあった大会を選ぶことが出来ます。
ハーフマラソンに限っても沢山の大会が開催されていますので、開催場所やコース、付随イベント、参加賞などなど自分にあった大会を選んで参加されると良いと思います。
今回は関東地区でオススメのマラソン大会をピックアップしました。悩ましい大会選びの参考としてもらえればと思います!
ハーフマラソンに向けたトレーニングで意識しておきたい事や1ヶ月前の練習方法を、ハーフマラソンに向けたトレーニングで毎日することと1ヶ月前の練習は?の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
タートルマラソン国際大会
荒川河川敷というフラットなコースを走るタートルマラソンは、1972年から続く伝統ある大会です。
長く続いている大会はノウハウが蓄積されており、もちろんこのタートルマラソンもそういったノウハウが運営に反映されており、安定した運営が成されています。
この大会は健康増進を目的としており、障がい者の方も一緒に走ることが出来る大会です。毎年10月に開催されエントリー時期は4月頃スタートするのが近年の傾向です。
参加者は1万人以上という大きな大会で、会場はランナーで溢れお祭りのような雰囲気です。また最寄りのJR北千住駅から徒歩10分で会場にたどり着け、アクセスも良好ですので気軽に参加出来るのではないでしょうか。
制限時間も3時間30分と長いのも特徴です。たとえ3時間30分でもゴールするのが難しいなという方はアーリースタートも選べますので安心です。
ただ、コースは確かに河川敷なのでほぼフラットなのですが、折返し後の土手に上がる坂が結構急だったりします。
また10月に開催されるため真夏のように暑い時や、台風が直撃する時といったように年によって天候に若干左右されやすい大会でもあります。開催日が猛暑になりそうな時は十分に熱中症対策を取ってください。
- 名称 タートルマラソン国際大会
- 会場 足立区荒川河川敷・虹の広場
- 次回開催日 2016年10月予定
- エントリー開始日 不明(前回第44回(2015年)は4月~7月頃まで実施)
- 定員 12,000名(前回第44回大会時 全種目合計)
- 参加費 5,000円(前回第44回大会時)
- ハーフ以外の種目 5km、10km、ウォーキング5km、10km、親子1マイル
- 参加賞 バスタオル(前回第44回)
- オススメ点 ①コースがフラット②アクセスが良好③制限時間が長い(3時間30分)
新宿シティハーフマラソン
普段なかなか走れない新宿の街中を走れる有名な大会です。新宿御苑トンネルがコースとなっていたりゴールが神宮球場だったりとマラソン大会ならではのコースとなっています。
ただ少々複雑な周回をするコースなので予めコースを頭に叩き込んでおく必要があります。とはいえ滅多に走れない場所を走れるこの大会は非常に魅力的。毎年全種目1万人以上の参加者があることからもそれが伺えます。
次回2016年大会のエントリーは締め切りとなってしまいましたが珍しいコースを走れるこの大会、是非チャンスがあれば走ってみたいですね!
- 名称 新宿シティハーフマラソン
- 会場 明治神宮野球場
次回開催日 2016年1月(第14回大会)- エントリー開始日 9月頃
- 定員 4,250名(第14回大会時)
- 参加費 5,000円(第14回大会時)
- ハーフ以外の種目 10km、3km、2km、その他
- オススメ点 ①普段走れないところを走れる②都内という好アクセス圏
ベジタブルマラソン
埼玉・彩湖、熊谷、滑川町森林公園、東京・立川で行われるこの大会は、その名のとおりエイドステーションで野菜が提供されるマラソン大会です。
参加賞も野菜というまさに野菜づくしのこの大会。他の大会は定例大会のようなものを除き年1回で開催されるのが通常ですので、参加するのに参加希望者が殺到しエントリー出来なかったりとハードルが高いことがありますが、この大会は各地区毎、年に数回開催されていますので参加しやすいのではないでしょうか。
このような走るだけではない楽しみを見つけられるファンランが出来るのもマラソン大会の醍醐味です。
- 名称 ベジタブルマラソン
- 会場 埼玉・彩湖、熊谷、国営武蔵丘陵森林公園、東京・立川、神奈川・横須賀
次回開催日 2016年1月(第14回大会)- エントリー開始日 各地区・時期により変動
- 定員 各地区・時期により変動
- 参加費 5,000円(第17回立川大会時)
- ハーフ以外の種目 5km、10km、フルマラソン、親子2km
- オススメ点 ①野菜、野菜そして野菜!②数箇所、年数回開催のため参加しやすい
女性や初心者の方がハーフマラソンに出場する時の不安解消を、ハーフマラソンの初心者・女性ランナーの不安を解消!!の記事で詳しく解説していますので、今後ハーフマラソンに出場したいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
関東のハーフマラソン大会はフルマラソンに匹敵するぐらいの1万人規模のものも沢山あります。
参考:ハーフマラソンに初めて挑む初心者ランナー、女性ランナーの不安を解消します!
その一方、数百人規模のアットホームな大会もありますし、ベジタブルマラソンといったような比較的短期間に数度開催される定期大会のような大会もあります。
関東地区に限らずではありますが、それだけランナーにとって選択肢が豊富なマラソンブームを活かして自分のお気に入りの大会を見つけてください!
吸収率抜群の必須アミノ酸を摂取しよう!
日々ランニングやマラソンの練習をしていると、体力の消耗が激しく疲労が残ってしまう事も多くあります。その疲労回復や脂肪燃焼の手助けをしてくれるのが必須アミノ酸です。運動をしていると食事だけではアミノ酸が足りずアミノ酸の種類はいくつかありますが、その中でも重要なのが『BCAA』というアミノ酸。
ランニングをしていても疲労が溜まっていけば全く意味がありませんよね。ダイエットの為に走っていても、脂肪が燃焼しやすくなければただ辛いだけのランニングになってしまいます。
そんな悩みを解決するために多くのアミノ酸サプリメントや粉末が販売されていますが、パフォーマンス向上に重要なBCAAが効率良く摂取できるのが『アミノサウルス』です。オリンピックに出場したことのある選手がパフォーマンス向上のために欠かさず飲んでいることでも有名なアミノ酸です。
また、マラソン大会に頻繁に出場している医師も『BCAAというアミノ酸とOCAAを同時に摂取することで筋肉のコンディションや血管の機能や疲労回復機能を極限まで高めることができる。』と話しています。
OCAAとは、オルニチン、アルギニン、シトルリンの3つのアミノ酸ミクスチャーを協和発酵バイオが独自に考案し、「Ornithine Cycle Amino Acids」の頭文字をとって名づけました。 出典:協和発酵バイオ
このOCAAも、アミノサウルスに豊富に含まれているので同時に摂取することが可能です。健康のためにジョギングをしている方から、本格的にマラソンをしている方まで幅広く飲み続けられている理由はこの2つが同時に効率良く摂取できるからなのです。
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